【雨漏りでお困りの方へ】
株式会社MUKAIは、福岡・佐賀・長崎エリアにおいて過去12,000件の《雨漏り修理》《屋根葺き替え工事》《屋根の修理》《防水工事》《ハウスメーカーの新築屋根工事》の仕事を35年間行ってきました。
このような過去の経験にて、多岐に渡る屋根のイロハを知り尽くしたことが、今では当社最大の強みになっています。
■株式会社MUKAIが選ばれる「圧倒的」な理由
・【小心者】なので押し売りは一切ありません
・雨漏り修理専門店です【過去12,000件を解決】
・10年以上の職人経験【プロが対応】
・部分的な雨漏り修理を提案【低予算で修理可能】
・【火災保険】の側面からもお手伝いできます
・見積金額以上は【追加がありません】
・PayPayお支払い可能【キャッシュバック期待】
・1年未満に雨漏りが再発したら【全額返金】
・10年間の工事保証があります【安心】
お気軽にご連絡下さい。
こんにちは、ムカイです。
佐賀・福岡・長崎において年間500件以上の雨漏り調査、これまで約12,000件を解決をしています。
■雨漏り修理の費用を知りたい方
つい最近、雨漏りを発見したが、
どこの業者に頼んだらいいのかわからない…。
費用はどのくらいだろう…?
高そうなイメージだし、一度呼んだら断りにくそう…。」
そんな疑問にお答えします。
■本記事のテーマ
■主な雨漏りの原因(以下、雨漏りが頻繁に起こる箇所)
■この記事を読むことで「雨漏りの各原因箇所のおよその費用」をイメージできるようになると思います。
「現場きつくて嫌だなぁ…」と若い頃に感じていた20数年前。
でも今の僕があるのはその時頑張っていたおかげです。この仕
事に感謝の気持ちを込めつつ、記事を執筆します。
それでは、さっそく見ていきましょう。
谷からの雨漏りは谷材を交換する以外、選択肢はありません。
ほんの針穴くらいでも容赦なく雨漏りは起こりますので、下地などの腐食が進行する前に早期の解決を検討してください。
この「ルーフィング」の主な原因は老朽化になります。
※非常に多い雨漏りの原因の一つなので、詳しく説明します。
■【原因】何故、老朽化なのか?
順に説明します。
台風時に屋根材(瓦・板金・スレート)がズレ落ちたり、割れたりすることで雨水が侵入する
台風時は特にご自宅の屋根の点検を必ず行うようにして下さい。早期発見がルーフィングの寿命を延ばします。
点検においては、ほとんどの業者は無料で行うはずなのでお願いしてみましょう。
屋根の塗装を行った際に「縁切り」を怠った
「縁切り」をご存じでしょうか? 塗装を行う際は、工事業者に必ず「縁切り」をするようお願いして下さい。
「縁切り」とは、塗装工事の際、塗膜によって塞がれた屋根材の重なる部分の隙間を切って(縁を切る)雨水の抜ける道を確保することです。
もし縁切りを怠った場合は、毛細管現象※という問題が発生し下地のルーフィングにまで雨水の侵入を許してしまうことになるのです。
※「毛細管現象・雨漏り」などで検索してみると数多くの雨漏りの事例がでてきます。
「にわか職人」が間違った判断で、やってはいけない箇所にシーリング処置をした
いわゆるプロの職人から言わせると、シーリングを使用した雨漏り処置は素人同然なので気をつけましょう。
あくまでもシーリング処置は補助的な役割になります。もし万が一誤った箇所にシーリングを施すと雨漏りをより加速させることに繋がります。
資料:紛争処理支援センター
画像で表しているとおり、リフォームに関する被害が後を立ちません。特に雨漏りは毎年上位に位置します。
※注意:業者の提案によっては屋根全体のリフォームを促される場合があるので要注意。基本的にルーフィングの交換で雨漏りは止まります。(瓦の塩害や土葺きの屋根など条件が異なる場合は除く)
30,000円~350,000円
ルーフィング材(防水シート)にはグレードがあります。業者の説明を詳しく聞きながら、許容範囲内の予算でしたら「透湿防水シート」を選択されることお勧めします。字のごとく、雨水を防ぎ湿気を逃がす性質がある優れもの。丈夫で長持ちします。
「雨樋」=屋根の上に降った雨水を一箇所に集め排水する役割を持つ
軽視されやすい「雨樋」ですが、相談件数でみると雨漏り修理に次いで2番目に多いんですよね。
この雨樋によって引き起こす雨漏りの原因は、「2階屋根の雨樋が損傷しているから」ということです。
原因からわかるように2階の屋根に降った雨水は、雨樋の損傷箇所から一気に滝のように流れ、最終的に1階屋根に叩き落ちるよう状況が生まれ大変な事態になります。繰り返しになりますが、雨樋は大切な役割を担っています。早期解決をお勧めします。
「棟・隅棟」=屋根の三角部分の頂点
棟や隅棟の基本的な施工は、土台に「赤土」が使用されています。その赤土に漆喰を塗り固めた後、「のし瓦」(瓦割りでおなじみのやつ)を積み重ねていく
雨漏りの主な原因は、漆喰が剥がれた後に土台が崩れたり、施工ミスなど。
今現在の棟や隅棟の施工方法は、土台に「なんばん」「シルガード」という屋根材を用いたり「乾式工法」が主流になってます。寿命を考えるとこちらがお勧めです。
「サイディング(外壁)目地」=サイディングとは外壁のパネル。そのサイディングの継ぎ目のことを目地と言います。
サイディングには継ぎ目が存在し、そこを埋めるためにゴム状の目地材を注入しないといけません。
あまり知られていませんが、サイディング目地には寿命があります。
あまり知られていない工事内容かと思いますが、雨漏りを防止する上で非常に重要な工事になります。
シーリング材には膨大な種類がありますが、お勧めはSRシール『H100』(期待耐候年数30年)になります。
いかがでしたでしょうか。
■谷板金の老朽化
■ルーフィング(防水シート)の老朽化
■雨樋の損傷(2階屋根)
■棟、隅棟の損傷
■サイディング目地の老朽化(シーリング)
以上、主な雨漏り箇所に関する「原因」「解決方法」「およその価格」についてお伝えをしてきました。
主な原因やおよその価格を知ることで、いざ雨漏りが発生するような緊急時においても落ち着きを保つことができますし、冷静な状態で判断ができるかと思います。
今後の暮らしに是非お役立て下さい。
「雨漏りが発生した… どこの業者に頼んだら良いの?
何を伝えたら良いのか。具体的な手順を教えて下さい」
こういった疑問にお答えします。
【悲報】雨漏り工事業という業種は存在しません。ですが、的確な状況判断をすることで、専門性の高い業者を呼ぶことが出来ます。
本記事のテーマ
雨漏り発生時に調べること
以上2点
どんな業種の方を呼べば良いのかが分かります。
記事の信憑性
記事を書いている私の会社は屋根工事業として35年。
年間500件以上の「雨漏り修理」の相談・問合せ数。
過去12,000件の雨漏りを解決してきました。
それではいきましょう。
・瓦…屋根業者
・コロニアル(カラーベスト)…屋根業者
・シングル(リッジウェイ)…屋根業者
・金属屋根…板金業者
・屋上…防水業者
以上、
【雨漏り発生時】どういう業者に何を伝えたら良いのか?
【判断方法があります】
というテーマでお伝えいたしました。
なんとなくイメージだけでもつかんでもらえたら嬉しく思います。
最後に
「それでもまだ全然わからない」という方はこちらまでご相談ください。
株式会社MUKAIはいろんな職人が揃った多能工職人集団です。
屋根職人はもちろん、板金職人・防水職人・塗装職人も在籍しております。雨漏りでお困りの際は是非ご相談ください。
【注意】 専門家を装った雨漏り修理業者が増えています
■本記事のテーマ
当社にご依頼いただいた7割が他社に修理を依頼したにもかかわらず同じ箇所から雨漏りが再発し満足に対応してもらえなかったお客様です
■本記事の信憑性
昨年2019年実績として、問合せ数 500件を超える相談をいただいております。雨漏り修理専門店として35年以上、12,000棟を超える屋根の調査・雨漏りの解決を行ってきました。
株式会社MUKAI
代表取締役:向 洋信(ムカイヒロノブ)
目次
■ 雨漏りで困ってるけど、どこにお願いしていいのかわからない…
■ 工事をしてもらったけど、数日後には同じ箇所から雨漏りが発生
■ 家を支える柱(構造)が腐食していく
■ 雨漏りによる家全体の劣化で住宅の価値がなくなっていく
■ 原因を特定できるまで徹底した現地調査を行います
お気軽にご相談下さい。
こんにちは、ムカイです。
今日は雨漏り修理の際に注意すべき点を3つご紹介します。
というのも、当社にご依頼いただいた7割が他社に修理を依頼したにもかかわらず同じ箇所から雨漏りが再発し満足に対応してもらえなかったお客様だからです。
この業界には「悪徳」というイメージを持つ方も少なくないと思いますが、この3つの注意点を気をつけながら雨漏り工事に着手されることをお勧めします。
では、結論から言います。
詳しく説明していきたいと思います。
1.工事業者は慎重に検討すること
冒頭でお伝えした通り、リフォームに関する被害が後を立ちません。上記にあげた3つの中で最も重要なところになりますので、ここは比較的詳しくお伝えします。
ご存知かもしれませんが、リフォームに関する相談で1番問題となっている工事が雨漏りです。
資料:紛争処理支援センター
■雨漏り修理に関する不都合な真実
❶ 工事をしてもらったけど、数日後には同じ箇所から雨漏りが発生
❶〜❼上記に挙げた内容は雨漏りが発生したにも関わらず、依頼した業者から相手にしてもらえず、不安を抱えたまま当社に相談を寄せられた方の実際のお声です。
■屋根の専門家が教える安心して任せて大丈夫な業者の条件とは?
もし上記に挙げた条件に対して、曖昧な回答や話をごまかすような業者であれば、慎重に検討されることをお勧めいたします。
2.雨漏り箇所は1ヶ所とは限らない
雨漏りを発見した場合、その1箇所だけと決め付けず、全体を診てもらうようにして下さい。
築年数が古いと当然雨漏りの可能性は高まりますが、一概にそうでは無いケースも多々あります。
原因の多くは施工ミスがほとんどで、新築時に然るべき工事が施されていない場合があります。
雨漏りの原因は多岐に渡りますが『雨漏りトラブル完全解決』(日経BP社)という本に詳しく解説されてるのでそちらを参考にしてみて下さい。
3.雨漏りによる二次災害
雨漏りが解決したからといって安心はできません。
それは、雨漏りが原因により引き起こす、「シロアリ」や「カビ」です。
シロアリは家屋をどんどん蝕んでいき恐ろしい事態になったケースも多々あります。
特に床下などに多く、被害が拡大する前に一度点検されることをお勧めします。
カビが生えることによる被害は、家屋へのダメージだけでなく健康被害にも深く関わります。「カビくらいなら…」と軽視することは禁物です。なるべく早い段階で対処するようにしましょう。
4.まとめ
いかがだったでしょうか
今現在、雨漏りで悩まれている方、または工事業者に不安を抱えておられる方の参考になれば幸いです。
1日でも早い雨漏りの解決を!
それではまた(^^)
屋根の専門家株式会社MUKAIが綴る日記はこちらです
日々の施工業務を皆様にお届けする為に、佐賀・長崎・福岡エリアの株式会社MUKAIでは日記を綴っております。瓦施工でどのような仕上がりになるかを是非ご参考下さい。また、当社が参加しているイベント情報もご紹介しておりますので、お時間がございましたら併せてご覧ください。当社では、6つのこだわりを持って屋根の修理や施工を行っております。状況は現場ごとで変化するため、瓦葺職人のプロの見解と熟練の技が必要不可欠です。当社には優れた技術を持つ職人が在籍しております。また、国内外のメーカーと取引をしている当社だからこその実力と経験がございます。安心してお任せください。
佐賀・長崎・福岡エリアで信頼できる瓦施工業者をお探しの方は、是非株式会社MUKAIにお任せください。ご納得頂ける仕上がりをご提供致します。