おはようございます。
大型連休だったGWも明けて…みなさま休みボケは大丈夫ですか?
休み明けそうそう私は、福岡県飯塚市で雨漏りしているアパート屋上の防水改修工事を行っています。
本日は、高圧洗浄機での洗浄作業!
この後に行う下地処理のためにゴミ・汚れ・塗装のめくれなどをキレイに落としていきます!
なかなか見る機会の少ない屋上は、経年劣化によりヒビ割れ・塗膜のめくれ・排水溝へのゴミ・土の堆積など雨漏りの原因が隠れています。
各部屋で…この雨漏りはどこから来たのか?と簡単にわからないのがコンクリート造の建物。
でも、屋上に上がってみるとヒビ割れや塗膜のめくれなどが随所にみられるものです。
何度もしつこいようですが…永遠にメンテナンスフリーで大丈夫なものなんてそうそう無いでしょう。
今回も、マンションの売買をきっかけに防水改修工事を決断されました。
何よりも雨漏りは怖いですもんね~(;´・ω・)
さあ!ご決断を!
鉄骨の陸屋根の防水工事。
部屋の中に入ってみるとクロスが剥げたり、雨漏りを起こしていました。
…それもそのはず、新築された時から一回もメンテナンスをされたことがないそうで、今回が初めて!
建物の屋上なんてみんな上る機会はないでしょうしね(・。・;
上ってみてびっくり!
防水シートが浮いたり剥がれたりあちこちで雨漏りの原因が見られました。
そんなシートを丁寧にはがして、凸凹をなくして…
はがした部分には「塗膜防水」を行います。
塗膜防水とは防水塗料を使った防水の方法です。専用の防水材で合計3層の防水層を作ります。
メンテナンスがしやすい材料として最近ではこの「塗膜防水」が一般的ですね!
カラッと晴れの天気が続く日を選んで施工します!
これで大雨の季節も怖いものなしですね(#^.^#)
素敵なお宅でしたよ♪
街中に建つ3階建てのかっこいい家。
今回はバルコニーからの雨漏り。
写真のようなシート防水の劣化による雨漏りでした。
こちらも室内のクロスが雨の侵入で汚れてしまっていました(・・;)
シート防水は経年劣化で「浮き」「亀裂」「継ぎ目の隙間」が出てきてしまいます。
また、斜めになっている屋根と違って一旦入った雨がいつまでもそこに溜まってしまうんですね。
怖いでしょ?
…部屋の上に水たまりがあるんですから(´;ω;`)ウゥゥ
いろんな方法があるので一声掛けてくださいね。
シートを一部切り取って張り替えたり、シートの上から塗膜防水を施したり…
後で泣かなくてよいように、雨漏り対策はお早めに!!!
今回は福岡市城南区で雨漏り修理に来ました。
写真は屋上のシート防水の様子。
20年以上もメンテナンスしていないとの事でヒビ割れや浮きなどでシートの間に水が侵入してしまっていました囧
雨漏り進みはすでに室内のクロスまで剥げてしまっていました。
こんな風に、屋上やベランダはシート防水による仕上げが多く経年劣化で気づかないうちに雨漏りを引き起こしているケースも多いです。
屋上、ベランダ、バルコニーなどシート防水の張替えや雨漏り修理などもご相談下さい。
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